市の無料健診を軽視するな
自分は立川市に20年住んでいる82才男性。
誕生月には無料健康診断を受けていた。
持病は無いが、男の厄年の42才で四十肩になった。周りを見てもそんな人間はいなかった。
ゴルフでも人より筋肉が硬いと感じ、先輩にゴルフに向いてないと云われた。
高校生位から正座が苦しくなった。
父親が42才で心臓病で死んでいる。
長生きをするのが人生の最大の目的であり、かつ、死ぬ直前まではぴんぴんしていて、突然死が理想である。
だったら、もっときちんとからだのケアをしてくるべきだった。
昨日、大腸癌手術の説明を医師から受け、更に、ネットでも勉強して、いかに予防と言うか、早めに手を打つことが大切かを思いしり、何故立川市の健康診断で医師から聞かれたことをもっとちゃんと考えたり、調べたりしなかったのか、毎年前立腺癌や大腸癌の検査を受けなかったのか、これは子供たちや40才を過ぎた人たちに言い残しさなければと思った。
高血圧や高血糖、高コレステロールなどを軽く見てはいけない。体重増加もいけない。運動やトレーニングはするべき。
決定的なことは、検査とその結果にたいするアクションである。
異常があったら、必ず、大病院の専門医の指示に従って検査を受ける。
本当に初期に見つけると、今の医療では軽く済む
のである。
今回の大腸癌の手術は患者さんの皆さんが我慢出来るのだから、自分も出来るとは思うのだが、早期に手を打っていたら、という後悔が強い。